施設・設備
長野平青学園は医薬サポート科、ICTシステム・デザイン科、
国際ビジネス科、日本語科の学生が学ぶ「本館」と、
主に歯科衛生士科の学生が学ぶ「2号館」からなっています。
本館と2号館は斜めに隣接していて、歩いても1分もかかりません。
両方の校舎ともに、職業を学ぶために必要な設備、環境が充実しています。
本館
主に医薬サポート科、ICTシステム・デザイン科、
国際ビジネス科、日本語科の学生が学ぶ5階建ての建物です。
1階は学生ホールのほか、教務室や保健室・相談室で構成されています。
2階はコンピュータを利用する授業が主体で、
デスクトップ・ノートパソコン・デザインワーク用のiMacなど様々なコンピュータ機器が
100台以上完備されています。
3階~5階はホームルーム教室、多目的教室となっています。
また、校内にはWi-Fiも完備されています。
昼食は隣接するアークスホール内にあるレストランを利用する学生もおり、
4つのメニューから選べる300円の学生ランチが人気です。
2号館
主に歯科衛生士科の学生が学ぶ2階建て校舎で、
2階がホームルームと図書館や多目的教室、1階が基礎実習室、
ユニット実習室の2つの実習室と教務室からなっています。
2階の教室前にはブラッシングコーナーがあり、
昼休みの食事後には歯磨き学生がワイワイと歯磨きをしているのは、
歯科衛生士養成校ならではの光景です。
1階のユニット実習室には最新のユニット(歯科診療台)が10台並んでおり、
本物の歯科医院と見間違うような眺めです。